これまでのIMCの定義

IMC (Integrated Marketing Communication) とは
<アメリカ広告業協会 + D. E. Schultz>の定義例
「IMCとは、広告、ダイレクト・マーケティング、セールス・プロモーション、PR といった、あらゆるコミュニケーション手段の戦略的な役割を活かして組み立てられた包括的なコミュニケーション計画の付加価値を認め、かつこれらの手段を合体することにより、明晰で一貫性があり、最大の効果を生むコミュニケーションを創造すること」
「戦略的かつ組織的に統合されたコミュニケーション」

何を統合するのか
1. 原点としての横の統合~IMC各手段の最適な水平的統合
   広告、イベント、DM、SP、PR、くちコミ、その他のコミュニケーション戦略の統合
    =コミュニケーション・ツール
2. システムとしての縦の統合
   ①コミュニケーション戦略レベル→②4P 戦略レベル→③経営機能戦略レベル
    →④事業戦略レベル
    =プロモーション・ミックス

IMC登場を促したバックグラウンド
1. 受け手側の変化 (消費者・生活者の意識と行動の変化)
    (例)モノの所有・使用への欲望 → モノの所有・使用によって得られる価値の評価へ
     ⇒ 一方的コミュニケーションの無力化・無意味化、トータルなコミュニケーションの要請
2. 情報技術(IT)の革新:時間・空間・当事者の関係に劇的な変化をもたらしている。
    (例)産業の知識集約型化、教育の高度化、男女就労機会の均等化、SOHO の進展等
    (例)CATV (多チャンネル化)やインターネット → ダイレクト&インタラクティブ
     ⇒ 媒体計画の変容 (SP 比率の上昇)、対象標的の精密度化
3. マーケティング状況の変貌
     ダイレクト・マーケティング、データベース・マーケティングの成長
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by jagxj6 | 2005-01-01 00:00 | IMC
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